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理系科目に強くなる。練馬区田柄、光が丘、グレイトアカデミー

電話でのお問い合わせはTEL.03-5971-2802

〒179-0073 東京都練馬区区田柄5-22-18

小学生 Elementary

入塾随時受け付中

各学年随時入塾可能です。
体験授業は無料ですので、上記「お問い合わせ」からお申し込みください。
2022年3月1日
新年度生大募集
お気軽にお問い合わせ下さい。 03-5971-2802

お知らせ

小学生向けスタディサプリfor塾サービス開始
小学1年生から小学6年生まで全学年でご利用できます。
小学1年生〜3年生の講座は他の講座と異なり、ドリル演習中心の教材構成になります。
詳しくはスタディサプリ公式ページでお確かめ下さい。ここをクリック
コロナ対策について
生徒の席は一つ一つブースで区切られています。
教室に入った際には手を洗うか、教室に備え付けられている消毒剤で手を消毒してください。
マスクの着用をお願いします。       

小学生学校補習授業

算数

算数ができていない子は実は全体の8割以上います。そんなに?と思う人もいると思いますが、就職試験のようなSPIテストで基礎学力を測る時、二十歳を超えていても8割の人ができておらず、就職試験前にテスト対策の勉強をしているのが現状でしょう。この数、理系の大学へ進学する人と、文系の大学に進学する人の割合と一致します。小学生の時に8割以上の人が算数ができないままになっているのです。

☆先ずは基礎計算力

小学4年生で筆算で解く問題です。

4214÷49=??

この段階の計算をするには、2桁×1桁の暗算ができていないと直ぐには解けないことが分かりますでしょうか?つまり421の中に49が何個あるのか?49×9=441、49×8=392と頭のなかで計算して、答えの十の位の上に8をたてることになります。この部分を筆算で行っていると大変時間がかかります。

昭和の時代は珠算教室に通っている子が大半でした。つまり小学4年生になるまでに、この2桁×1桁は暗算でできるようになっていたのです。しかし今は違います。この前提を無視して、昭和の時代からカリキュラムが変わっていないのです。暗算を練習する時期が小学3年生までに必要になるのです。

☆次に割り算の意味、掛け算の意味

文章題が苦手な子がとても多い。読解力が問題になることもありますが、殆どは「わり算の意味」と「掛け算の意味」が分かっていない。からです。5割くらいの子が実は「計算しかできていない」のです。

小学3年生で解く問題です。

6÷2=?

計算は出来ますよね。もちろん「3」です。計算の答えはほぼ100%の子が書けます。

では、その「3」という数字は何を意味していますか?

ここで答えが1つしか出てこない人は、算数ができていません。割り算には意味が2つあるのです。

「6を2つに分けると1つは3」、「6の中に2は3つある。」

言われて見れば…となる人が大半なのではないでしょうか。この2つを意識しながら小学4年生は文章題を解くことになります。そして小学5年生、6年生で整数では割り切れない数、つまり分数や小数を使う文章題になっていきます。速さの問題や濃度の問題、割合の問題などなど、どんどん応用問題になっていきます。小学4年生で文章題が解けるようになっていなければ、その先ずっと、社会人になっても躓いたままなんです。

  • 算数で必要となるのは、まず基礎計算力です。先ずは2桁×1桁を100問を5分以内に解けるように。
  • 計算力がついたら、次に「掛け算の意味」と「割り算の意味」を理解する文章題を学習します。
計算をする男の子

国語

読書量が減ったことによる語彙力の低下が根本的な原因にはあるのですが、これは今に始まったことではなく、昭和の末あたりから言われてきてきいることです。

しかし、近年の小学生、中学生の国語力の低下は文章が読めないというレベルの話ではありません。自分の気持や、言いたいこと、説明したいことを言葉で表現できなくなってきています。そのような子の特徴は「あれ、これ、それ」などの指示後を多様することが多く、正確な言葉が思いつかなくなっているのです。

☆先ずは会話

書き言葉と話し言葉って違いますよね。自分の考えや気持ちを「口頭」で話すことから始めます。普通の国語の授業は文章を読んで、聞かれた問題を答えること。これはかなりつまらないです。テストで点をとるための勉強です。小学生のうちはそんなもの必要ないです。Great Academyでは読んだ物語や論説文の「感想」を生徒どうしや先生と会話をして「自分の考え、気持ち」を言葉で表現すること、アウトプットの授業から始めます。だから「正解」なんてありません。自分の気持なのですから。しかし、「話す順序」を間違えると相手にうまく伝わらない。うまく伝えるにはどう説明すればいいいのかの練習を行います。

☆次に作文

口頭で話した内容を今度は「書き言葉」に直していきます。ここでは、書く順序、表現の仕方を考えないといけません。

書いた作文を生徒どうしで回し読みします。他の人の「感想」や「考え」を理解したり「表現方法」を学んだりします。書いてあることが分からない場合は、口頭で質問をします。質問の応答を聞いて、「上手な表現方法」のアドバイスを行って行きます。このようにして、「書き言葉」を覚えていくことになります。

  • 国語に正解を求めない。自分の考えを持ち表現することを大事にする。
  • 「感受性」と「感性」を育てる。
  • 本を読む楽しみを知ってもらう。
  • 「考えること」を習慣化する。
授業風景

GreatAcademyの学校補習

  • 1回85分。1対2個別指導を行います。週1回から受講できます。
  • 低学年の場合は、算数40分、国語40分に分けて行います。
  • 学校補習授業では、実際に学校で学習する内容よりも少し高度なレベルの問題までを扱います。
  • 100マス計算で2桁×1桁100問を5分以内に解けるようにし、まず絶対的な計算力を身に着けます
  • 解き方の暗記は行いません。理解することを重視します。
  • 読解はもちろん、自分の考えを表現することを重視します。「作文」や「会話」を重視します。自分の考えを話し言葉で相手に正確に伝えたり、書き言葉で文章を構成するこを行います
  • 私立中学のさほど難しくはない入試問題に対応します。
  • 作文は手書きで行うこともしますが、パソコンを使ってwordで文章を作ることも行います。パソコンの使い方を習うのではなく、「自分で使って覚えていく」ことに重点をおきます。
パソコンで学習する生徒

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都立中学受験対策not only knowlede

都立中高一貫校入試対策

  • 小学4年生の3月からカリキュラムがスタートします。
  • GreatAcademy光が丘校では「都立大泉中学」と「都立富士中学」の入試対策を行います。
  • 都立中高一貫校の入試では知識を問われるのは出なく、小学校6年間に学習した知識を使って論理的に考える力と、自分の考えたことを文章で表現する能力が問われます。
  • 従って、小学5年生のうちに小学6年生の内容までの学習を終え、小学6年生からは、考える力と、作文能力を高めていきます。
  • このような勉強は受験しない人でも大いに意味のある学習になります。本当の意味の学力を身につけることができる学習といえるでしょう。
中学受験をする小学生
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入学試験ではなくて適正検査

  • 都立中高一貫校の中学へ入学するには「入学試験」ではなく「適正検査」を通らなければなりません。どちらも同じだと思っていませんか?
  • 適正検査は各教科の垣根を越えて、総合的に物事を考える力と、その考えを人に言葉で伝える力をが問われます。私立中学入試のような小学校で学習する内容を超えた知識を暗記する試験対策は無意味です。大事なことはは脳をバランスよく発達させることにあります。
  •  例えば、「マンホールの蓋は何故丸いのか」という問題です。「知ってる」、「知らない」を問われているのではなく、どのように考え、どのような結論を導いたのかを言葉で相手に伝える力を問われるのです。
問題を解く様子

1.思考力・観察力・分析力・表現力・読解力

  • グレイトアカデミーでは主に、思考力・観察力・分析力・表現力・読解力を育てるテキストを使用します
  • 授業では、自分の気持や、考えを人に説明することに重点を置きます。先生や他の生徒に説明して議論することが大事です。自分の考えを相手に分かってもらうために何が必要なのか、また、他の生徒からの指摘を受けて自分の説明の仕方に不明瞭な部分はなかったかなどを考えてもらいます。
  • 自分の考えを持つことがない、ただ答えを教えてほしいという子の場合は、この時点で既に適正がないと思った方が良いです。
授業風景

2.感受性が大事

  • 自分の考えを持つには、「感受性」がなければなりません。これは勉強や学校の授業で培われるものではありません。様々な人生経験を通じて身についていくものです。ですから、お勉強以外の普段の生活がとても大事になってきます。毎日同じことだけを繰り返している生活では感受性を育てることは困難です。友達と遊んだり、映画やドラマ、漫画を見て心を動かすことがとても大切なことなのです。このような理由から、グレイトアカデミーでは小学生を勉強漬けにすることはありません。感受性を育てつつ、感性を磨く教育を目指します。バランスの取れた頭を常に意識して生徒を指導します。
パソコンで学習する生徒

英語学習について

英語学習イメージ

小学校で英語学習が始まっています。まだまだ教育的に実験段階であり、小学校側でも手探りで教育方法を考えている情況です。第一言語(母国語)の定着時期は小学3〜4年生の時期と言われています。母国語が定着していない時期に第二言語の学習をすると、母国語の言語能力が低くなる可能性が高いと言われています。しかも、日本語と英語では語源も、文法体型もかけ離れており、母国語が定着しかかっている小学3〜4年生の時期に英語を学ぶとかなりの混乱が生じます。従って、GreatAcademy では母国語がほぼ定着した後の小学5年生または、母国語が定着する前の小学1年生から、洗練された小学生用英語教材を用いて、英語学習することをお薦めします。


小学生授業料料金表

学年 授業内容 授業形式 授業時間 授業回数/週 月額授業料 学習指導料 諸経費 スタディサプリ 教室利用料 合計金額
小学1年生

3年生
学校補習 1対2個別指導 85分/1回 1回 13,200円 2,200円 1,320円 2,178円 - 18,898円
2回 26,400円 32,098円
自立学習(自宅) - - - 5,500円 - - 7,678円 
自立学習(教室) - - - 5,500円 - 5,500円 13,178円
小学4年生

小学6年生
学校補習 1対2個別指導 85分/1回 1回 13,200円 2,200円 1,320円 - 18,898円
2回 26,400円 2,200円 - 32,098円
自立学習(自宅) - - - 5,500円 - - 7,678円
自立学習(教室) - - - 5,500円 - 5,500円 13,178円
都立中学受験 グループ 文系内容
40分
月・金曜日
週2回
27,500円 4,400円 1,320円 - 35,398円
理系内容
40分
月・金曜日
週2回
作文
85分
水曜日
週1回

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